いや、あれってもはや幸せでは ナラタージュ2回目鑑賞して
ナラタージュを再び鑑賞してきました。
再びといっても今回がこのブログの初回記事ですが…。
1回目を公開日にその後原作を読みました。
ここからネタバレ含むので注意してください。
結論ですよ?うん、結論。
泉幸せじゃね?
これに尽きる。
いやまぁ葉山と一緒に人生を歩むことはできなかったけどさ。
①好きな人に”君が僕を救ってくれた”って言われていること
②これで最後とわかった上で葉山と交流したこと
①は、単純に言われたら嬉しくない?
私は恩師?から似たようなことがあった。
共通の知り合いから、あの人は君のことを誇りに思ってるんだよって言われてエレベーターの中で飛び跳ねたよ?笑
好きな人を救えるなんてそうできることじゃない。
というか好きな人を救えるならなんでもできるよね。
はい、そういうこと。
②に関してはさ、人生でそんなないと思うのですよ。
これで最後なんてわかっている上で大切な人だったり好きな人と時間を過ごせるって。
それこそ学生時代における卒業くらいで。
そんくらい人との別れって突然でえっあれがあの人との最後?みたいなね。
まぁざっくり書くとこんな感じです。
だからまぁ泉幸せ説である。(Q.E.D.)
初回見た時からいいなって思ったのが、葉山のYシャツから下着が見えているところ。
見た目に気を遣う先生のが少数派だもん。
あと腰回しの太さ加減。
潤くんといえば私の中では花男ファイナルの海辺での美しい背中。
あの逆三角に惚れない人いるんですか!
そのきれいな背中が今回、中年のそのへんの男性のフォルムに。
あーいるよねってなる。
もうあのスクリーンに松本潤はいなかった。
そうだ、タクシーの中で手紙と写真を破ってばらまくシーン。
あれすごいきれいだよね。
予告で見た時は桜?なんだこれ?ってなった。
破らなくてもいいのに。
小野くんに見られないとこに保存したらいいのにって。
私ならそうする。(確信)
だってさ小野くんとこれからずっと生きていかないってのは最初からわかってて付き合っただろうし。大切な思い出なのに。私なら無理。
うん、だからお前は葉山に選ばれないって感じですね。