君がいるならまぁいっか

隣同士でいてくれたらそれでいいよね。うん。生きてくれてるなら頑張って生きるよね。そーだ (@sodapachipachi)さんをチェックしよう https://twitter.com/sodapachipachi?s=09

気づいたらセクゾFCに振り込んでた話

こわい、こわい、こわい。
気づいたら大学行く前にATMで5000円払っていた。

好きなタレントというところは悩みに悩んで決められず、
初期設定?になってる年齢順?の中島健人くんに。


彼らのことが気になって、DVDやCDを手にしてたった1ヶ月のことだった。
嵐以外のグループについて知りたいなと思ったとき、頼れる友達は本当に少なかった。
共に小学生の時から嵐を応援し、去年辺りからKinKi Kidsも掛け持ちしはじめた友達A。
生粋のすばる担のeighter、今は留学中の友達B。
嵐→NEWS→A.B.C-Z、MADEと担当が変遷していった友達C。
岩橋くん→平野くんとデビュー前から現King&Princeを好きな友達D。
嵐とSexy ZoneとKing&Princeを掛け持ちしてる友達E。


KinKi Kidsの魅力を聞いても、中々あの2人の世界観に馴染めなかった。
嵐の同世代関ジャニ∞はだいぶ前にライブDVDを見るもあまりの嵐との雰囲気の差に圧倒された。
そりゃそうだ、バンドだからね。
でもバラエティーは好きでクロニクル、ジャニ勉などは見てる。
そしてNEWSのあれが色々なのはまぁ他のオタクでも知っていたので、
プライベートがどうであろうと構わないけどまぁあんなことがあった今自分が応援していくのは今のところ厳しいと判断。
そこに現れたキンプリ。
王道が好きな私にはうってつけ案件。
そして猿顔好きな私にどんぴしゃりな岸くん。
もうここからは岸くんとキンプリかと私も思った。
友達も熱心に布教してくれて、きしれんという新たな世界を知った。
デビューシングルも買って、ジャニショで岸くんの写真も購入した。
けど、どこかで浮気をしているような感覚になった。
嵐のとこはもういいの?心が聞いてきた。

罪悪感のようなものを覚えていた。

少し忘れよう、嵐を応援しよう。嵐でいいんだ。
そう思ったのは多分ワクワク学校に久しぶりに当たったから。
多分それだけなのだ。


でもSexy Zoneは違った。
9月は暇さえあれば彼らのDVDを見て、曲を覚えだした。
その時にはあの嵐は?という罪悪感はいなかった。
ただこういう風に他のグループを考えるのが2回目で慣れてしまったというだけかもしれない。
でもあー応援したい。私が応援したい。
そう思わせるなにかを彼らに見いだしてしまった。


一方で、不安もある。
この数年ジャニーズは色んなことがあった。
永遠なんて言葉はどこにもなくて、ファンはただ一方的に決定事項を伝えられる。
そして残りの活動を応援していく、
それさえもできずただ終わりを事後報告されるのだ。

このグループを信じていいんだよね?
人として真っ当に生きてくれるよね?
続ける努力をしてくれるよね?
アイドルでいてくれるよね?


この不安が払拭される日はきっと私にはないだろう。
それでもなお、私はジャニーズのオタクとして生きていくのだろう。
そしてこれからはSexy Zoneを応援していく。
今日もそんな私は、NANOXとソフランを買い物かごに無意識に買い、ナチュサボンで顔を洗うのだった。